2017年9月2日土曜日

Raspberry Pi3で、コンソールからpygameを使用して画面表示に挑戦(その1)

Raspberry Pi3で、コンソールからpygameを使用して画面表示に挑戦(その1)

この記事「Raspberry Pi 3 で、SSHからコンソールに画像をfbiで出力してみた。」で、fbiコマンドを使ってみたが簡単なようで使い難かった。

pygameは標準で入っているようなので、pythonで使ってみる。

参考にしたWebは、こちら

sudoで実行すると動きます。
終了するとコンソールに戻るのでsleep入れてあります。


2019/5/12
Yさん、コメントありがとうございます。
僕も全画面で表示したく色々試した記憶があります。
その時は、HDMIの出力解像度を全画面になるよう調整したと思います。
その記事はこちら、もっと良い方法が見つかったら教えてくださいね。


#!/usr/bin/python 
# -*- coding: utf-8 -*- 

import pygame 
import os 
from time import sleep 

os.putenv('SDL_FBDEV', '/dev/fb0') 
pygame.init() 

lcd = pygame.display.set_mode((480, 320)) 
lcd.fill((255,0,0)) 
pygame.display.update() 
sleep(2) 

pygame.mouse.set_visible(False) 
lcd.fill((0,0,0)) 
pygame.display.update() 
sleep(2) 

1 件のコメント:

  1. コメント失礼します。
    ご紹介いただいた内容で、sshで画面表示ができたのですが、
    自動的に全画面に拡大した表示になります。

    一方、ローカルで実行した場合には、ウィンドウで開き、
    pygame.displayにpygame.FULLSCREENを指定して全画面表示にしても、
    解像度は変わらず中央寄せで周囲が黒塗りになるだけです。
    解像度に合わせた拡大はされません。

    この違いは何から発生するのでしょうか。
    できればローカルでの実行時にも拡大して全画面表示にしたいと思っています。
    何か分かりましたら教えていただけないでしょうか。

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2年ぶりに更新

 最後の記事が21年3月でしたので、27ヶ月ぶり。 2020年頃から始まったコロナ禍から在宅ワークがなくなり、通常運転に慣れてきた頃。 そろそろ新しい趣味を探していこうと思っています。 さて何するかな。。。