この記事「Raspberry Pi 3 で、SSHからコンソールに画像をfbiで出力してみた。」で、fbiコマンドを使ってみたが簡単なようで使い難かった。
pygameは標準で入っているようなので、pythonで使ってみる。
参考にしたWebは、こちら
sudoで実行すると動きます。
終了するとコンソールに戻るのでsleep入れてあります。
2019/5/12
Yさん、コメントありがとうございます。
僕も全画面で表示したく色々試した記憶があります。
その時は、HDMIの出力解像度を全画面になるよう調整したと思います。
その記事はこちら、もっと良い方法が見つかったら教えてくださいね。
#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-
import pygame
import os
from time import sleep
os.putenv('SDL_FBDEV', '/dev/fb0')
pygame.init()
lcd = pygame.display.set_mode((480, 320))
lcd.fill((255,0,0))
pygame.display.update()
sleep(2)
pygame.mouse.set_visible(False)
lcd.fill((0,0,0))
pygame.display.update()
sleep(2)
コメント失礼します。
返信削除ご紹介いただいた内容で、sshで画面表示ができたのですが、
自動的に全画面に拡大した表示になります。
一方、ローカルで実行した場合には、ウィンドウで開き、
pygame.displayにpygame.FULLSCREENを指定して全画面表示にしても、
解像度は変わらず中央寄せで周囲が黒塗りになるだけです。
解像度に合わせた拡大はされません。
この違いは何から発生するのでしょうか。
できればローカルでの実行時にも拡大して全画面表示にしたいと思っています。
何か分かりましたら教えていただけないでしょうか。