2017年1月22日日曜日

Raspberry pi 3、USBカメラの画像をSimpleCVで保存

Raspberry、USBカメラの画像をSimpleCVで保存


USBカメラが余っていたので、Raspberryで有効活用を考えてみた。
監視カメラがいいですよね。
定期的にJpeg画像を保存するなら、簡単そうなのでやってみた。


USBカメラのチェック

lsusb

該当するusbデバイスが確認できればOK


今回はPythonでSimpleCVを使用してUSBカメラの画像を保存するようにします。

SimpleCVをダウンロードします。

Latest Stable Release: SimpleCV Version 1.3 Superpack
http://simplecv.org/download/


さて、ここからがインストールに時間かかりました。

ダウンロードしたdebパッケージをインストールするために

sudo apt-get install gdebi -y
sudo gdebi SimpleCV-1.3.deb

完了したら、適当なファイル名test.pyで

!/usr/bin/python
from SimpleCV import Camera, Image
from datetime import datetime
import time
path = "/home/user/Documents/raspberrypi/"
camera = Camera()
time.sleep(3)
img = camera.getImage()
fileName = datetime.now().strftime("%Y%m%d%H%M%S") + ".jpg"
img.save(path + fileName)
print("save image")
time.sleep(1)

を実行、cronに設定すれば時間毎に保存してくれます。

2017-01-11-raspbian-jessie-lite

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2年ぶりに更新

 最後の記事が21年3月でしたので、27ヶ月ぶり。 2020年頃から始まったコロナ禍から在宅ワークがなくなり、通常運転に慣れてきた頃。 そろそろ新しい趣味を探していこうと思っています。 さて何するかな。。。